ABOUT
新潟の山地で、コシヒカリ米と亀の尾を自然栽培(無農薬、無肥料)しています。稲は天日干し(稲架等)し、唐箕や千歯こきを使用して脱穀します。除草作業は手作業やチェーンを使って行っています。私たちは、古代のカタカムナ文明に倣い、自然に存在する磁力を整える農法を目指し、日々改善に努めています。また、農作業の唄としてカタカムナウタヒのミスマルノタマの力を、ヴィクトルの自然に存在する磁力を整える世界観と融合させ、稲作を実践しています。
新潟県阿賀町綱木で、令和5年度には約一町歩(約3,000坪)の面積に稲作を行っています。その他に、耕作者のいない棚田の最上部では、山の冷たい湧水が田んぼに注がれ、その一番目の水で稲が育ちます。さらに、昼夜の寒暖差が20度以上あるため、旨い米が育つ地理的条件が整っており、これが米の美味しさの理由です。